諫早市議会 2022-12-06 令和4年第5回(12月)定例会(第6日目) 本文
既存の小規模公園は利用頻度が低いとの調査結果を踏まえると、公園としての必要性は乏しく思えるが、利用促進のための方策について、どのように考えているのかとの質疑に対し、小規模公園のある住宅地で生活されている方々も、高齢化などにより開発当時と比べて生活様式が大きく変化しているため、住民の方々の声をお聞きしながら、そのほかの用途への転換も含めて幅広く研究していきたいとの答弁がありました。
既存の小規模公園は利用頻度が低いとの調査結果を踏まえると、公園としての必要性は乏しく思えるが、利用促進のための方策について、どのように考えているのかとの質疑に対し、小規模公園のある住宅地で生活されている方々も、高齢化などにより開発当時と比べて生活様式が大きく変化しているため、住民の方々の声をお聞きしながら、そのほかの用途への転換も含めて幅広く研究していきたいとの答弁がありました。
4款財務費、4項会計費、職員人件費について、時間外勤務時間数が令和2年度と比較して減少した要因の一つが、併合伝票及び集合伝票の利用促進による処理伝票の枚数が減少したことによるものとのことだが、今までそれらの伝票は利用していなかったのか、また、利用推進の理由は何かとの質疑に対し、併合伝票は、1案件につき異なる費目だが同一債権者への支払いを一つにまとめるものであり、また、集合伝票は、複数の債権者だが同一費目
今回の商品券事業につきましても、市内本社専用券5枚と全店舗共通券8枚の2種類の組み合わせとし、さらに市内事業所での利用促進が図られるものと考えております。 6 ◯青山昭広君[74頁] いさはや地域商品券については、大体分かりました。
また、「第4弾プレミアム付商品券事業」と「チームナガサキセーフティ認証店利用促進事業」については、それぞれ事業の愛称を「松浦のお店を応援商品券」と「松浦の夜を応援利用券」とし、7月1日から販売を開始いたしました。商品券は7月29日付で完売し、利用券は8月29日現在、472セットを販売しております。
本市が公共交通利用促進事業ということで、バス事業者に3億2,000万円、島原鉄道に5,000万円、令和4年度の当初予算では3億4,300万円と7,200万円ということで、本市の支出は増えてきているのかなと、ここにもそういった問題の部分のしわ寄せが来ているのかなという思いがいたしております。
これによりまして、鉄道からバス・タクシーなど2次交通への乗り換えの利便性が飛躍的に向上し、公共交通機関の利用促進が図られるものと考えております。
また、市内経済の活性化を図るため、プレミアム率40%の「第4弾プレミアム付商品券事業」及びプレミアム率50%の「チームナガサキセーフティ認証店利用促進事業」を実施することとし、7月1日から商品券及び利用券の販売を開始することとしております。 それでは、開会に当たり、前回の定例会以降の市政の重要事項と今後の取組につきまして概況を御報告いたします。
3つ目は、チームナガサキセーフティ認証店利用促進事業に3,936万8,000円を計上しております。
対象要件の見直しなど障害者の声を聞いて、利用促進に向けた制度の改善を求めますと共に、助成対象者に見合った増額予算にすべきではないでしょうか。 二つ目は、同じく4款2項1目の心身障害者福祉医療費支給事業3億3,000万円についてです。2020年度6,115人の対象者のうち4,422人が利用申請実績がなく、利用できていないという実態がございます。
令和4年度は、これまで取り組んでまいりましたいさはや生活実現事業や、小長井地域に係る小長井地域新生活応援事業については、それぞれ内容の拡充や予算の増額を行い、また、空き家バンク利用促進事業については、利用を希望される方の増加に応じた予算としております。
高齢者福祉については、認知症で判断能力が低下した人などへの支援として、法律の専門家や障害者福祉の関係機関とともに、令和4年度から令和8年度までの成年後見制度利用促進計画を策定し、地域福祉計画の中に位置づけました。
このような状況を少しでも打開したいとの思いから、令和3年度には、コロナ禍であっても比較的受入れの心配や抵抗が少ない県内の小中学生を対象として、県内体験型旅行利用促進事業を実施いたしました。
条例の第1条、目的を読み上げますと、「この条例は、市内経済循環と市外需要の獲得の推進について、基本理念を定め、市、経済団体、事業者及び市民の役割を明らかにするとともに、市産品及び市内事業者が提供する役務の利用促進に関する施策を総合的に推進し、もって松浦市経済の活性化及び市民所得の向上に寄与することを目的とする。」とあります。
というキャッチコピーのチラシを商工会議所が作成し、経営の維持が困難な飲食店支援のため、市民の皆様に利用促進を呼びかけました。 市といたしましても、市内商店街の維持、存続、そして、活性化を図るためにも、魅力ある商店街づくりの施策や支援と併せ、このような自分たちの商店街は自分たちで守るんだという意識づけの観点も取り込みながら取り組んでまいりたいと考えております。
長崎県における地元産材の利用促進は県の施策でもございますので、多くの人が利用する施設で木材に触れる機会が提供できるよう、今後も県とともにPRをしていきたいと考えております。 99 ◯南条 博君[ 158頁] それでは、次に行きます。
に活用するとともに、市独自の支援を講じて、後継者育成や経営の安定化、所得拡大を図りますとして、水産業として養殖業のブランド化による付加価値向上、漁業者の経営力強化、松浦を代表する魚類のさらなる知名度向上、水産物の輸出促進、伊万里湾の環境改善、農林業として集落営農の推進と法人化支援、農産物の付加価値向上と販売力強化、肉用牛生産体制の強化、体験型観光と連携した6次産業化の推進、森林整備の推進、木材の利用促進
また、これから年末にかけて飲食の機会も増えてくると考えておりますので、飲食をされる際には大人数を避け、ながさきコロナ対策飲食店認証制度によるコロナ対策認証店の利用促進を図ってまいります。
空き家バンク利用促進事業は、空き家の利活用を促進することで、コミュニティの維持、活性化を図ることを目的としております。 空き家バンクの利用状況は、先ほども答弁申し上げましたが、平成28年3月の開設以降、物件の購入、賃借を希望されている利用登録者は累計で122名でございます。そのうち、契約が成立した方などを除いた現在の登録者数は、8月末現在で85人となっております。
また、宅地供給により定住化等を促進するため、土地利用促進などを図ることとしておりまして、市街化調整区域の規制緩和などにより、その効果が住宅着工件数の増加として少しずつ表れているところであります。 一方、小長井地域におきましては、今議会に提案しております諫早市過疎地域持続的発展計画を策定し、過疎地域からの脱却を目指した対策を重点的に実施していくこととしております。
しかし、全国的に見ても成年後見制度の利用は高齢者の増加に比べると少なく、今後も必要とされる認知症高齢者の増加が予想されることから、国は成年後見制度利用促進法を策定し、その中で今年度末までに全市町の利用促進計画の策定と成年後見制度の利用を進めるための各種機関をつなぐコーディネートや成年後見制度の広報や相談制度の利用促進、後見人の支援の機能を有する中核機関の設置を掲げており、実現に向けて速やかに対応していただきたいと